カタン ☆☆
見た感じ面白くなさそうで、ルールの説明を一度受けて強烈な眠気を感じてしまいました。
説明されても全く理解できない。
実際やりながらルールを覚えることになった。
4、5回やってやっとルールがなんとなくわかった。
何度か挫けたが、相手がわざと負けたり勝てるコツを教えてくれたりしてなんとか精神を持ち直した。
岩みたいなやつが好き。
大昔の原始人も岩や草を使ってボドゲみたいな遊びをしたんだろうなと思えてきて、楽しくなり、
意図的に勝てるほどルールは理解できなかったが、なんとなく参加できるくらいまでには成長しました。
特訓のため、自動車の後部座席で地べたに座りながら無理矢理カタンをやるきびしい場面もありました。
はじめに
※記事のタイトルに評価の星をつけてみることにしました。そのほうがレビューっぽいかなと思ったので。
自分が好きだったかそうでないかが評価基準で、最高☆☆☆☆☆、最低☆、です。
このブログを書くきっかけは、友人がボードゲーム好きで、大量に新しいボドゲを買ってはやろうと言ってくるので、全くの初心者としてプレイした気持ちを記したいと思ったからです。
何度かプレイした現段階の結論としては、僕はボドゲがかなり苦手です。
ルールを理解するのが難しく、頭を使うことに苦痛を感じるためです。
ゲームは好きです。どういうのが好きかというと、主にRPG。それもアクション要素やリアルタイム性があまりないRPGが好きです。ネットの誰かと繋がりながらのゲームもつらいものがあります。瞬発力が無いので、急かされたり誰かに気を使わないといけない状況はストレスなのです。
また、小学生のときにトランプの七並べなどのルールが1人だけ理解できず、単純な計算も出来なかったので進行を妨げてしまい、結局ゲームからはずされてしまった悲しい思い出もあります。
そんな人間に、ボードゲームというリアルタイムの人間同士の高貴な遊びができるのか…!?
乞うご期待。